Wayne Rostad/Writer Of Songs 米国のSSW達の勢いが衰えた頃、お隣のカナダにはまだこんな骨太の唄い手がいました。
Wayne Rostad/Writer Of Songs 米国のSSW達の勢いが衰えた頃、お隣のカナダにはまだこんな骨太の唄い手がいました。
Jay&Lyn / Songs Ballads & Fiddle Tunes   70年代も後半になると大手のレーベルからは私好みの唄は影を潜め、マイナーレーベルの中に見出しました。これはその象徴でした。
Jay&Lyn / Songs Ballads & Fiddle Tunes 70年代も後半になると大手のレーベルからは私好みの唄は影を潜め、マイナーレーベルの中に見出しました。これはその象徴でした。
Steve Young/Rock Salt & Nails  彼はきっと今でも何処でSeven Bridges Roadを歌い続けていることでしょう
Steve Young/Rock Salt & Nails 彼はきっと今でも何処でSeven Bridges Roadを歌い続けていることでしょう
Gene Clark/ST(White Light) Bobby Charles同様の愛聴盤。最大の功労者Jesse Davis。BobbyもGeneもJesseも居なくなってしまった。
Gene Clark/ST(White Light) Bobby Charles同様の愛聴盤。最大の功労者Jesse Davis。BobbyもGeneもJesseも居なくなってしまった。
Bobby Charles/ST 1973年に購入して以来42年間聴き続けている。LP1枚 CD3枚あります。
Bobby Charles/ST 1973年に購入して以来42年間聴き続けている。LP1枚 CD3枚あります。
Marc Benno/Minnows
Marc Benno/Minnows

彼の代表作として度々紹介されているが私が夢中になったのは「Ambush」や「Lost In Austin」

もちろんこのアルバムも大好きです。

今も現役でTexas Bluesを。

James Taylor
James Taylor

この人の唄とはもう40数年のつきあい。最近(2015)新譜が出たようだ。買わなくては。これはLPに添付されていたポスターを描いたのだが。なんてアルバムだったかはっきりしません。たぶん1981年のDad Loves His Workだと思います。

Ron Cornerius/Tin Ruck  あまり見かけない。CD化されているのだろうか?
Ron Cornerius/Tin Ruck あまり見かけない。CD化されているのだろうか?
Gram Parsons/Grievous Angel
Gram Parsons/Grievous Angel

1973年に26歳で亡くなってしまった。その音楽性は途切れる事なく受け継がれている。まさに伝説の人。

Gram Parsons/GP
Gram Parsons/GP
Bruce Cockburn/High Winds White Sky
Bruce Cockburn/High Winds White Sky

Cockburnの中で一番好きなアルバムです。

Greg Brown/Iowa Waltz
Greg Brown/Iowa Waltz

                                                SSW好きの私にとって実りの少なかった70年代後半から80年代にコンスタントにアルバムを発表し和ませてくれた数少ない一人です。真似て描いてみました。

Anne Briggs
Anne Briggs
Eddie Mottau/No Turning Around
Eddie Mottau/No Turning Around

頭の部分を少し変えてみました。私は有名なこのアルバムももちろん好きですが、よりシンプルで弾き語りスタイルの二作目「No Moulding」を繰り返し聴きました。

Albion Country Band/Battle Of The Fieldから
Albion Country Band/Battle Of The Fieldから

 

 

花壇の手入れにいそしむ Ashley Hutchings さん。この人の関わったレコード(CD)は一体どの位あるのでしょう。100枚を超えてるかも知れません。私が聴いた中ではこのアルバムと「Morris On」が一番印象に残っています。もちろんFairportやSteeleyeの傑作群も素晴らしかったのですが、それ等には彼に劣らぬ個性の持ち主達がいて緊張の連続で彼本来の姿が鮮明に奏でられたのは二つのグループを離れてからだったようです。

Russell Family  長髪にジーンズ姿で渋い唄を好んでいたのです
Russell Family  長髪にジーンズ姿で渋い唄を好んでいたのです
Guthrie Thomas/La Belle Poisoneuse
Guthrie Thomas/La Belle Poisoneuse

「Guthrie Thomas Ⅰ」を含めて7枚のアルバムが手元にあります。すべてがモノクロジャケット。これは一体彼にとって何枚目の作品だったのだろう。「Ⅰ」に次いでよく聴いたアルバムです。ピアノでの弾き語りとインストが各1曲でそれ以外はギターの弾き語りですが「Ⅰ」程に重くはありません。

Townes Van Zandt/Live at The Old Quarter
Townes Van Zandt/Live at The Old Quarter

サインペンとマジックのものです。

滅多にコンサートには行きませんが、この人が来日したら必ず行こうと思ってました。残念ながら叶わぬ夢となってしまいました。

Norman greenbaum/Spirit In The Sky
Norman greenbaum/Spirit In The Sky

この絵は原点となった作品でかなりの枚数描いたと思います。

Norman Greenbaumは有名な「Petaluma」も大好きでした。ジャケットのとおり農場の長閑な雰囲気と穏やかなメロディ、ジャグ風なサウンドにRy Cooderの心地よいマンドリン。

「Petaluma」から
「Petaluma」から